組織概要

日本生活支援学会会長 黒澤貞夫

日本生活支援学会会長 黒澤貞夫国立伊東重度障害者センター所長
東京都豊島区立特別養護老人ホーム・高齢者在宅サービスセンター施設長
岡山県立大学保健福祉学部教授
浦和短期大学教授
弘前福祉短期大学学長
浦和大学・浦和短期大学部学長を歴任


[著書]


「リハビリテーション論」(編著)川島書店、1992年
「障害者福祉論」(編著)相川書店、1993年
「社会福祉士実践事例集」(日本社会福祉士会編の分担執筆)中央法規出版、1994年
「ヒューマンサービス実践への道」川島書店、1995年
「事例でみる・学ぶ 福祉実践演習ブック」中央法規出版、1995年
「ケアの理論とケアプランの実践―新しいケアの考え方―」中央法規出版、1997年
「事例で学ぶケアプラン作成演習」(編著)一橋出版、2000年
「生活支援の理論と実践」中央法規出版2001年
「ケアサービスの記録法」(編著)一橋出版2003年
「介護実習」(編著)建帛社2004年
「介護実習指導」(編著)建帛社2004年
「生活支援学の構想―その理論と実践の統合を目指して―」川島書店2006年
「ICFをとり入れた介護過程の展開」(共編著)建帛社2007年

≪これまでの活動≫

◇1998年 東京YWCA専門学校で黒澤貞夫先生が夜間講座「ケアプラン」を担当。その時の受講者が中心となり勉強会「黒澤ゼミ」を企画し活動を開始した。
◇2000年 黒澤ゼミの参加者を中心に「事例で学ぶケアプラン作成演習」
(黒澤貞夫編著 一橋出版)を出版した。
◇2006年4月 黒澤貞夫先生「生活支援学の構想」(川島書店)を出版。
◇2006年6月 「黒澤ゼミ」から「生活支援学研究会」と名称を改める。
◇2008年4月 日本生活支援学会設立準備委員会設立
◇2008年8月 日本生活支援学会設立総会・埼玉県さいたま市
◇2009年4月 第1回研究大会・埼玉県さいたま市
◇2010年4月 第2回研究大会・熊本県阿蘇郡
◇2011年4月 第3回研究大会・新潟県新潟市
◇2012年4月 第4回研究大会・京都府京都市
◇2013年4月 第5回研究大会・埼玉県さいたま市
◇2014年4月 第6回研究大会・岩手県盛岡市
◇2015年4月 第7回研究大会・愛知県名古屋市
◇2016年4月 第8回研究大会・大阪府大阪市
◇2017年4月 第9回研究大会・新潟県新潟市
日本生活支援学会 理事及び監事
理事及び監事名簿 任期 2020年4月〜2023年3月 (PDF: 81KB)

日本生活支援学会は

人々の生活支障を解決・軽減するための生活支援の学的体系を探求し、生活支援学として理論と実践の統合をめざしています。黒澤貞夫先生を中心としたアットホームな生活支援学研究会の活動の延長線上に発展した学会です。日本生活支援学会設立の趣意に共感された方は是非ご参加下さい。そして、生活支援学の構築をめざしましょう。